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志田こはく
助手林鳩美

志田こはく

KOHAKU SHIDA

――劇団☆新感線にはこれが初参加ですね。お声がかかって、まずどう思われましたか?

これまでも、事務所の先輩である松井玲奈さんが出演された『ミナト町純情オセロ~月がとっても慕情篇~』(2023年)や去年の『爆烈忠臣蔵~桜吹雪 THUNDERSTRUCK』など、観劇させていただいておりました。身体を大きく使って表現することが大好きなので、いつか私も新感線の舞台に出演してみたいなと思っていたので、今回のお話をいただいた時はすごく嬉しかったです。

――以前から劇団のことはご存知だったんですか。

はい、知っていました。2年前には、いのうえさんや古田さんもお好きだと伺っている梅棒の舞台にも立たせていただいたのですが(『クリス、いってきマス!!!』2024年)、とてもコメディチックなステージで。今回の『アケチコ!』もやはり身体をフルに使って、歌もありながらダンスもしっかりありそうなので、自分の良いところをしっかり活かせたらいいなと思っています。

――歌ったり踊ったりするのは、お好きなんですか?

はい、好きです! フィギュアスケートをやっていたので、身体をどうやって動かしたら綺麗に見えるかを探るのは得意だと思います。ただ、歌はマネージャーさんから頑張ろうと言われています…(笑)。自分としては歌うことも好きなので、共演者の先輩方からアドバイスをいただきながらたくさん練習してパワーアップしたいです!

――今回は新感線の舞台の中でも、生演奏で歌がたくさん入ってくる<Rシリーズ>の作品になりますが。

生バンドの演奏に合わせて歌うという経験もあまりないのですが、絶対にお客さんは盛り上がると思いますし、演じる側もとても楽しくなりそうで楽しみです。そう考えると、フィギュアスケートでお客さんの前で滑る時と感覚が似ている部分があるかもしれません。ともかく今回は、歌もお稽古から頑張りたいです!

――台本を読まれた感想は、いかがでしたか。

宮野真守さん演じるアケチコ五郎の助手でありつつ、語り部としてこの作品のお話を進めていく大切な役まわりでもあるので、まずはしっかりセリフを覚えなければ!と思いました。ストーリーテラーとしても、お客さんにしっかり伝えていけるように頑張ります。

――助手林鳩美という、名前も面白いですね。

手に負えないアケチコ五郎を一番近くで支えつつ、常に明るく活発に、という感じでしょうか。ちょこまかドタバタしていそうですが、とにかく元気に走り回りたいと思っています。

――映像でもご活躍ですが、舞台のお仕事ならではの面白さとか難しさはどのように感じていらっしゃいますか。

やはり舞台はナマモノで毎公演、新しい発見や違う刺激をいただけるので、そういうところが魅力的で大好きです。初めてのお仕事も『六番目の小夜子』(2022年)という舞台でした。初心にかえって、しっかりやっていきたいです。

――今日のビジュアル撮影ではとても可愛らしい衣裳とポーズで、スタッフみんな志田さんにメロメロでしたね(笑)。こういう、可愛らしいコメディタッチのキャラクターを演じることに関してはどうですか?

こういう役柄も大好きです。古田さんの過去のインタビュー記事を読ませていただいたのですが、劇団☆新感線の舞台はおふざけをたくさんする場所だというようなことをおっしゃっていたので「うわー、これは楽しみ!」と嬉しくなりました(笑)。私も、たくさんおふざけに加わらせていただきたいとワクワクしています。

――撮影中もずっと、くるくると面白いポーズや表情を披露されていました。

でもちょっと顔を動かし過ぎていたみたいで、スタッフの方に「もう少し止まって可愛めで」と言われてしまいました(笑)。舞台ではオーバーにやっても良さそうですが、さすがにビジュアル撮影ではもっと可愛さ重視でいったほうが良かったみたいです(笑)。

――大丈夫、非常に可愛く撮れていましたよ(笑)。ご自分の中で、今回の公演に向けての想いや目標などは。

稽古・公演期間と長いですが私としては体力面には自信があるので、思いっきりフレッシュに、毎公演違うものを見せられるよう頑張りたいです!

――では最後に、お客様に向けてお誘いのメッセージをいただけたらと思います。

初めての参加となりますが、お客さんに楽しんでいただくことが一番だと思っていますので、まずはそのためにお稽古を毎日頑張ります。この熱量が、どうかみなさんに伝わりますように!(笑) ぜひ楽しみにしていてください!!

最近自分に起きた事件を教えてください

最近、母が以前もやっていたはずの『バイオハザード』のゲームをなぜか今頃、またやり始めました。そうしたら、ゲーム中の母の姿勢が、初日は普通にソファに座ってやっていたのに日を追うごとにだんだん、ズルズル~ッと崩れてきていて。「どうしてだろう?」って不思議に思っています。慣れなのか、余裕なのか、もしかして徐々にゾンビ化しちゃっていたりして? ちょっと事件かもしれないぞ、これは!と、思っているところです(笑)。

profile

2022年に舞台『六番目の小夜子』で俳優デビュー。同年のスーパー戦隊シリーズ『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』(EX)でヒロインに抜擢。舞台・ドラマ・映画と活躍の場を広げている。近年の主な出演作品に【舞台】『ロボコォォォン!-ROBOT COOONTEST!-』(25)、『クリス、いってきマス!!!』(24)、【映画】『ロングホットサマーバケーション』(26)、『ネムルバカ』(25)、【ドラマ】『女の子が抱いちゃダメですか?』(26・MBS)、『俺たちバッドバーバーズ』(26・TX)、『プロバガンダゲーム』(25・TBS)、『浅草ラスボスおばあちゃん』(25・CX)、『なんで私が神説教』(25・NTV)、『最期の授業 -生き残った者だけが卒業-』(24・UniReel)など。劇団☆新感線には本作が初参加となる。