――“LAST STAND”として改訂された新たな台本を読んでみて、感想としてはいかがでしたか?
今回は『ワカドクロ』が土台になっているんだ、とまずは思いました。そこに、新たな場面が加えられていたりするわけなんですが、なぜもともと長い芝居を、またさらに長くしたんだろう?とも思いましたけど(笑)。とはいえ、これまで具体的に描かれていなかった登場人物たちの背景が、今回の台本には書かれていたりするので。今まで何回上演してきたんだろうというほど繰り返し演じられてきた演目ですが、今回はその集大成でありつつ、それでいてまた新たにチャレンジもしているというのもすごいことですよね。