火縄の砂吉

橋本じゅん

（はしもと・じゅん）1985年、大阪芸術大学在学中より『銀河旋風児SUSANOH』にて劇団☆新感線に参加し、“なくてはならない存在”として多くの劇団公演に出演。代表作は“直撃!ドラゴンロック”シリーズ。激しいトレーニングをして臨む格闘家・剣轟天役は多くの人々を虜にし、宮藤官九郎演出のウーマンリブ公演『轟天vs港カヲル』に劇団を超えて剣轟天役で出演し話題に。劇団公演　以外の近年の主な出演作に、【ドラマ】『三億円事件』（14・EX）、『時間の習俗』（14・EX）、『リーガル・ハイ』（13・CX）、『ダブル・ミーニング』（13・CX）、『ハングリー!』（12・CX）、【映画】『駆込み女と駆出し男』（15）、『図書館戦争』シリーズ（13・15）、『小野寺の弟・小野寺の姉』『万能鑑定士Q −モナ・リザの瞳−』（14）、『くじけないで』（13）、【舞台】『HEADS UP!』（15）、『ブエノスアイレス午前零時』『愛の唄を歌おう』（14）、『ピーターパン』（09-11・13）、『それからのブンとフン』『二都物語』（13）、『サイケデリック・ペイン』（12）などがある。舞台を降りれば海をこよなく愛する　磯釣り人である。