鶯の十三郎

古田新太

（ふるた・あらた）劇団☆新感線の看板役者。大阪芸術大学在学中の1984年から劇団☆新感線に参加。エネルギッシュな迫力ある演技には定評がある。劇団公演以外の舞台にも積極的に参加している他、自身で企画・出演を務める演劇ユニット“ねずみの三銃士”などもある。活躍の場は広く、バラエティ番組への出演や多くのCM出演、コラムニストとして雑誌連載を持つほか、著書に『気になちょるモノ』『ドンジュアンの口笛』『魏志痴人伝』『柳に風』がある。近年の劇団公演以外の出演作に、【ドラマ】『リスクの神様』（15・CX）、『信長協奏曲』（14・CX）、『ドクターX～外科医・大門未知子～』（14・EX）、『BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係』（14・EX）、『ロング・グッドバイ』（14・NHK）、『隠蔽捜査』（14・TBS）、【映画】『エイプリルフールズ』（15）、『台風一家』（14）、【舞台】『ツインズ』『いやおうなしに』（15）、『万獣こわい』（14）などがある。現在、映画『パディントン』『信長協奏曲』公開中、『TOO YOUNG TO DIE!　若くして死ぬ』の公開を控え、テレビ朝日『関ジャム』にレギュラー出演中。